小、中学校のPTA役員等が決まらない理由

小、中学校には父母が担当する役員がありますが、毎年なかなか決まらない事が多いです。
これにはいくつかの理由があります。

  1. ボランティアである
  2. 決める時期
  3. 内容の説明不足

ボランティアである

これは当然の事ですが、時間と労力が消費されますが無償になります。平日、仕事が終わってから夜、学校へ行き打ち合わせをします。係にならなければ、行く必要もありません。メリットは何も無いような気がします。しかし、必ず誰かが担当になります。

決める時期

会長、副会長などは年度末2~3月、その他の係は4月の新年度早々です。これも当然なのでしょうが、バタバタと決める印象があります。4月は主に学級役員を決めます。最初の参観日後の懇談会はその話がメインです。その場に出席している方々にお願いし、決まらなければ家庭訪問まで持ち越しです。
そもそも、この家庭訪問は新学期早々、まだ何も問題がわからない状態なので、良い悪いの相談などありません。役員決めが目的かもしれません。

内容の説明不足

どの係をするにしても、内容が把握出来ません。詳しく説明しなければ、初めての場合、不安要素が多すぎて引き受ける事にためらいます。しかし、担任の先生も担当分野でなければ、細かい事がわからないので、説明不足になるのは当然なのです。とにかく早く決める事だけを考えて焦っているのが現状のようです。

そんな状況の中でも何とか毎年、誰かに決定しています。
自分も3年ほど前からやっています。こういう事が嫌いじゃない人がいるのかどうかはわかりませんが、自分なりのメリットを見つけるようにしています。

  1. どうせやるなら自分のやりたい事
  2. 学校との距離感
  3. 人に頼むぐらいなら

どうせやるなら自分のやりたい事

例えば、親子レクレーションを行うといった時に、担当が自分なら自分のやりたい事を企画すれば楽しいし、満足度も上がると思います。何を企画しても、不満は出るだろうし、全員が満足する事は難しいと思います。逆に言うと他の係の人が何か企画しても、その事に不満を言う権利は自分には無いと思っています。みんなの為に時間と労力を費やしているのですから。

学校との距離感

やはり学校に行く回数が多くなると、顔も覚えられます。担任の先生以外でも同様に。
普段聞けない事や言いにくい事が解消されます。親子セットで顔を覚えられる事は悪い事ではないと思っています。

人に頼むぐらいなら

選考委員会みたいな事があります。次年度の候補を選定して、お願いします。みんな嫌がる事は承知です。いざやってみると、それなりに何とかなる学校役員ですが、内情を知らない分、抵抗も大きくなります。そんなに嫌がられるぐらいなら、自分でやるという人も多いのではないでしょうか。

結果としては、これから色々と改善が必要なのかもしれません。

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