便利なネット検索で、改めて子供たちに伝えたい事

現在、ネット社会と言われ大人も子供も色々な事をネットで検索して楽しんでいます。わからない事もすぐに解決している事でしょう。2年程前にスマートフォンに切り替えた時の便利さは忘れません。しかし今になって感じる事も出てきます。

  1. ネットの情報は間違いもある
  2. 本当に調べたい事は書籍で
  3. 有料の自覚を

ネットの情報は間違いもある

ネット検索を覚えた時は誰か特別な人たちだけが、正確な情報を提供していると考えていました。ネットの世界は現実と別物のような気がしました。しかし今、自分で記事を投稿する事を覚えると、その考えが間違っている事に気づきます。誰でも記事を投稿する事が可能であり、内容は自由であり審査もチェックもなく公開されます。誤字や脱字も自分で確認するだけです。仮に間違った知識を投稿しても指摘されません。ここには先生も上司も存在しません。
その間違った知識を誰かが鵜呑みにする可能性もあります。悪気が無くても結果、嘘をついてしまう事になります。まして意図的にそのような行為もあるかもしれません。大人は今までの常識と経験により判断できる事もありますが、子供達はそうならないでしょう。経験が少ない分、判断材料も大人程ありません。そこのところを理解した上で、ネット環境を楽しんでほしいと思います。

本当に調べたい事は書籍で

何かを調べようとして記事を見ていると、文字の色が違う部分があります。その文字をクリックすると、その文字について詳しい説明の、違うページに移動する時があります。そして、そのページでも同じ事をして、何を調べているのか、わからなくなります。大人でも経験があると思います。子供が調べ事をしていても同じ事になります。要点が絞れません。
これは、運営側がサイトの滞在時間を長くする事で優良サイトとして評価してもらう為です。
評価が上がると検索時に上位のページになります。上位ページに上がると閲覧数も上がる為、思惑通りとなります。なかには丁寧にわかりやすいサイトもありますが、本当に真剣に調べ物をするのであれば、専門書の方が良いでしょう。一冊の出版の為にたくさんの人が関わり、責任をもって出版しています、当然、誤字や脱字のチェックも厳重で内容も信頼出来ると思います。

有料の自覚を

家庭でWi-Fiを使用する事でデータ量が無制限のプランがありますが、使い放題と無料は別物である事を子供達には理解してほしいです。どんなプランでも毎月有料という事をわかった上でタブレットやスマートフォンを使ってほしいと考えます。

私たちの子供の頃と現在の環境は、変わっています。自分たちが経験していない事を、今の子供達は経験しています。なので共に最善策を検討しなければならないと思います。

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