震災で思う事-1

qimono / Pixabay

本来、楽しい事を伝える為、自分の好きな事、好きな物であるジョギングやキャンピングトレーラーを中心とした内容が主であります。しかし、昨年の北海道胆振東部地震を経験しました。4カ月が経過しました。年が明け熊本でも地震がありました。もう、震災は身近なものとして考えるべきだと思います。経験した人にしかわからない事も沢山あります。なので、楽しい事以外の事であっても伝えたい事として投稿していきます。予備知識があるのとないのでは、全く対応が異なります。TVでは報道されない事も色々と伝えたいと考えています。

地震発生

過去に沢山の地震がいくらあっても自分の地域は大丈夫だと思っていました。
地震は発生時刻が大きなカギになると思います。夜中の3時過ぎ。この時間帯が結果的に被害を最小限に食い止めたのかもしれません。只、不意を突かれた度合いってのは最大ですね。
ぐっすり眠っている時にあの衝撃的な揺れ。下から突き上げられ、一瞬で家具がめちゃくちゃ。暗闇の中での停電。本当に状況を理解するまでに時間がかかります。
まずは、眼鏡を探しながら子供たちの無事を確認しました。子供たちの無事な声を聞くと少し安心しました。懸命に眼鏡を探しますが見つかりませんでした。スマホも別の部屋なのでライトがありません。とりあえず、寝室から出ようとしましたが、タンスが倒れ入口を塞いでます。普通に考えたらタンスぐらい簡単におこせます。しかし、タンス上置いていた物などがタンスの裏側へ落ちているようで、戻そうとしても全く動かないのです。それらの物を暗闇の中で取り除くことは、簡単な事ではありません。暗闇で眼鏡のない状態。これは最悪なのです。
その間、子供たちに声かけながら。今行くから、とにかく動くなと。そう言いながら、なかなか行けない自分がいました。どれくらいの時間だったのかは、わかりませんが、とても長く感じました。
ようやくタンスを元に戻して、子供たちの部屋へ行きます。長女がスマホをもっていたので、
その光を頼りに、1Fへ予備の眼鏡を探しに出発です。わずかな光なのに、はっきりと家の中がただ事ではないのがわかりました。予備眼鏡の棚は倒れてましたが、幸い眼鏡はその近くで発見。眼鏡をかけ、改めて驚きの光景でした。
それから間もなくの事です。近所に住んでいる父親がやってきて、津波が来るから逃げろと
言うのです。
頭の中が真っ白になった瞬間でした。

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