キャンピングトレーラー、エメロード376と406の違いを考える

laterjay / Pixabay

エメロード376を購入する時に悩んだのが、新型のエメロード406です。単純に新しいタイプの方が良い物なのか?そう考えた時に、出来るだけ後悔しないように自分なりに比較してみました。何が違うのか?何処が違うのか?今回はその違いを幾つか紹介します。

  1. 断熱について
  2. レイアウト、大きさについて
  3. 電気設備について
  4. 水回りについて

断熱について

寒冷地の冬でも快適に過ごす為には、いくらストーブがあっても断熱性能が低いと意味がありません。
376タイプは屋根30mm、壁24mm、床42mmの断熱材が入っています。それに対して406タイプは屋根と床は同じですが壁30mmとなり6mmほど厚くなっています。しかも断熱材の性能も20%UPしているようです。

レイアウト、大きさについて

全長のみ14cmですが406タイプの方が長くなり5.5mとなります。(内部の全長は10cm長く3.8m)
只、406タイプは後方にトイレがあるので、あまり実感することは出来ません。
どちらも前方にメインのテーブルがあり、ダブルベッドになります。その他にシングルベッドとなるテーブルが376タイプは後方に406タイプは後方側面にあり、共に上部は二段ベッドとなります。
メインのテーブルのソファーは376タイプは対面、406タイプはU型となります。しかし、その分テーブルが小さくなります。ほぼ正方形です。テーブルの脚は中央1本で独立しています。折り畳み式ではない為、ベッド展開時は一度、脚を外します。外した脚は必要ない為、収納する必要があります。406タイプの方が多少、手間がかかりそうです。
二段ベッドに展開する場合、376タイプは上部の就寝スペースに見える部分を引き下げるとベッドになります。多少、重量を感じますが想像通りでした。406タイプは壁際に折り畳み式となって収納されています。引っ張り上げて脚をたてますが、この作業をする前に、下段のシングルベッド部のテーブルとマットを一度、外します。さらにマット下の収納スペースから、上部のベッドに必要なマットやパーツを出します。上段ベッドが完成した後、下段ベッド復旧です。これも多少、手間がかかりそうです。
エントランスは376タイプは右、406タイプは左となっています。
窓は376タイプはブラックスモークとなっています。外部から内部はほとんど見えませんが内部にいても暗く感じません。

電気設備について

406タイプは給水タンクの残量表示やヘッド車のバッテリーの電圧がわかるデジタルパネルが設置されています。その他にUSBの差し込み口があり充電が可能です。

水回りについて

給水タンクが376タイプは脱着式で25L、406タイプ内蔵式で50Lです。406タイプが外部にもシャワーがありますが、これは水のみです。
トイレは406タイプはポータブル式で376タイプはカセット式となっています。処理の問題から考えるとカセット式が便利ですが、トイレが必要なければポール式を外す事も出来ます。
トイレ/洗面所には天井換気口がありますが、406タイプは280x280mmで376タイプは400x400mmとなり大きさが違います。換気口は共に網戸がありますが、376タイプはブラインドもあります。

どのキャンピングトレーラーも100%満足することは難しいです。自分スタイルに合わせ、何を重要視するのかが、ポイントとなるのではないかと思います。出来るだけ事前の調査や知識が後悔防止となるでしょう。

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